コロナ禍における医療のデジタル化と教育のありかた

2023.03.15

社会科学部学生メンターが医療DXと教育について考える

この3年余りコロナ禍で学生生活も、オンライン授業、サークル活動の自粛など行動制限を強いられることも多くありました。社会においては、感染拡大による医療のひっ迫を目の当たりにすることも。コロナ禍を通して、皆さんも医療について考える機会が増えたのではないでしょうか。今回社会科学部の学生メンターが、学際的な視点で医療現場を取材、医療のデジタル化(医療DX)と人材育成につながる教育について感じたことをお伝えします。

【取材メンター】

今回医療DXに興味を持って取材したメンターです!

                

【取材先:アリオ北砂皮フ科・アレルギー科、アリオ北砂内科について】

大型ショッピングモール「アリオ北砂」3階に所在する病院。土日・祝日も開診しているため休日は1日100人を超える患者さんがいらっしゃることも。皮フ科・アレルギー科を八十島緑先生、内科は八十島唯義先生が院長を務めていらっしゃいます。緑先生は早稲田大学を卒業後に医療の道に進まれた経歴の持ち主。両院長は、医療DXとともに医療に関心がある人への育成にも力を入れていらっしゃいます。

~鈴木規子先生と、今回の取材を振り返る~

アリオ北砂皮フ科・アレルギー科

アリオ北砂内科

早稲田大学ソーシャルイノベーションアクセラレート・プログラム